ノリノリで叫ぶ子供と公園の噴水

鹿児島の少しお歳の奥さんは、その日その日、花を墓所にしているから、その分、お花がふんだんに必要で、切り花農家もわんさかいる。
夜分に、バイクで疾走していると、菊の栽培の灯火がしばしば夜分に、バイクで疾走していると、菊の栽培の灯火がしばしば目にとびこむ。
家の光は大変少ないへんぴな所ですが、電照菊照明は何かにつけ目につく。
菊の為の明かりはいつも目撃しても人の通行はたいそうちょっとで街灯のライトもものすごくちょっとで、危険なので、学生など、JRの駅まで送り迎えしてもらっている学生ばかりだ。

汗をたらして泳ぐ兄さんと飛行機雲
近頃、腹のぜい肉を筋肉にと考え毎晩、筋トレをしている。
自分の子供を俺の体の上にのせて数を声を出し数えながら筋トレをしたら、家族とのコミュニケーションにもなるし、しゃべりだしの子供も数を耳で覚えるし、自らのひどい脂肪もそぎ落とされるし、いいことずくめだと思っていたけれど、何日かは、きゃっきゃ言っていた子供もすぐにあきて動いてやらなくなってしまった。

笑顔で熱弁する友達と紅葉の山

一昨日は、梅雨が明けて初めて雨が降った。
餌釣りの約束を友達としていたのだが、雷まで鳴ってきたので、さすがに危なくて行けなかった。
あとで外を見たら、雨がやんだので、できれば行ってみるということになったのだが、釣りに行くための道具の準備をして、行ってみたけれど雨が降ってきた。
雨が止んで来ていた釣り人が、あせって釣り道具を車に入れていた。
えさも買って準備していたが残念だった。
またの機会に行ける日にと話して釣りざおなどをなおした。
来週は晴れみたいだ。
その時は、次こそ行ってみよう。

雲が多い月曜の午後は熱燗を
営業に出ると、1週間ほど泊まり込む時がある。
その時は、意欲はあるけれど、とても気を張っているので、毎日2時間睡眠。
起きる予定時間の相当前には、目が覚める習慣がある。
大変だけれど、帰宅した時の解放感は素晴らしい。
思う存分遊ぶし、寝るし、しっかり食事をとる。

控え目に口笛を吹くあいつと電子レンジ

北方謙三さんの水滸伝の人間味あふれていて男気熱い登場人物が、オリジナルの108星になぞらえて、主なキャラクターが108人でてくるが、敵方、政府側の作中人物も人間味あふれているのがいて、血が通っていると思える。
作中人物に人間的なもろさが見えるのもやはり、夢中になっていた理由だ。
弱いなりに自分の夢とか未来の為に成しうる限り腐心しているのが読破していてはまる。
読みふけっていておもしろい。
それでも、魅了される登場人物がひどいめにあったり、希望がなくなっていく様子も胸にひびくものがあるからはまる小説だ。

前のめりで踊る兄さんと夕焼け
今日この頃、歴史小説を精読することはわずかになったが、1年前に水滸伝の北方謙三版に熱中していた。
違う作者の水滸伝を見た時は、つまらなくて不満で、心酔しなかったが、北方謙三版の水滸伝を読みとおしたときは、熱中し、読み進めるのが止まらなかった。
業務の休憩中や帰ってからの食事中、入浴中でも読みとおして、1日一冊ずつ読みふけっていた。
登場キャラクターが血が通っていて、男気熱いキャラクターがとても多く、そういったところに心を奪われていた。

湿気の多い休日の午前に目を閉じて

人それぞれに、好きなものや好みがあると思うけれど、それらを聞いてみるのが好き。
仲のいい子に質問してみると、まとまったお金、パステルカラーの下着、お母さんのことが好きとの事。
その上、男性の血管の出た手首。
それにドイツ語のひびき。
私にはわからない。
りんごアメ、素肌に直接厚手のニット、アバクロの香水、ハスキーボイスの女性が好きだと、話してみた。
もちろん意味不明だと言われた。
まさにこれは、フェチという言葉がぴったりだという。

寒い月曜の夜明けは友人と
「夕飯はカレーよ。」
少年はお母さんのその発言を耳にして、無意識に顔をほころばせた。
少年は小学校から帰宅して、居間でダラダラとテレビを見ているところだった。
今日は西日が強い。
網戸の窓では風鈴が風に吹かれて鳴っていた。
TVのアニメチャンネルでは、かつてのなつかしアニメを再放送していた。
今日の放送は「一休さん」だ。
一休さんみたいに頭の良い男の子が今いたら、テストは満点取るんだろうか、と少年は感心していた。
しかし、コトコト煮える鍋からカレーの香りがにおって来たとき、少年はアニメのことなんて考えてはいなかった。

曇っている平日の午後に昔を懐かしむ

家の近くのマーケットで買い出しをしていた。
冷凍食品の部門でチャーハンを探していた。
物色していたら、ハングルで書かれた箱を見つけた。
確認すると、韓国で良く見かけるトッポギだった。
昨年、ミョンドンへ行ったときに、幾度となく韓国を旅している先輩にごり押しされたのがトッポギ。
ここ日本で冷食になって、屋台のトッポギが売られているなんて、心外だった。

雲の無い平日の日没に微笑んで
少年は夜中の3時に目が覚めてしまった。
夏休みもすでに一週間程度たった夏の夜のことだった。
暑さと湿気で寝苦しく、寝が浅かったのだろうか。
扇風機はぬるい風しか送ってこず、全く涼しくならない。

暑くて眠れないし、お腹も空いたので、少年は大好きなカレーを作る事にした。
冷蔵庫を漁り、肉と野菜を準備して、炒めたり煮込んだりした。
夜明け前には、少年の家からは、芳ばしいカレーの香りがしていた。

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